くらうん×くらうん

『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し

映画・ドラマ化もされた『チーム・バチスタの栄光』

その著者、海堂尊 の第二弾

『ナイチンゲールの沈黙』


『チーム・バチスタの栄光』を読んで最初に感じたのが

「ちょっとクセがあるなぁ」でした

でもこの ナイチンゲール は バチスタより読みやすい気がした

文章がこなれてきたのだろうか？

それともたんなる気のせいか？ ｗｗ



今回も舞台は、東城大学付属病院

小児科を舞台に田口＆白鳥が事件解決へ

あいかわらず白鳥めっちゃムカつくわ～ ｗｗ


バチスタと変わっている点は、ちょっとＳＦチックというか・・・

純粋な医療系とはいえない部分がある

そこがこの小説を受入れれるかどうかの分かれ道

僕的には違和感があったけど嫌いじゃない


これからも田口＆白鳥シリーズを読んでいくに当たっては外せない一冊

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