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ティムバートン×ジョニーデップのタッグでアリスを映像化ということで話題になった
『アリス・イン・ワンダーランド』いや~~~、ジョニーデップって気持ち悪いね(笑)
<内容>不思議の国での冒険から13年後の世界。
19歳となったアリスはパーティーに出席していたが貴族の御曹司からプロポーズされる。
混乱してその場から逃げ出したアリスは、白兎を追って再び子供時代に訪れた不思議の国へ迷い込んでしまう。
そこは赤の女王に支配された暗い世界、自分が不思議の国の預言書に記されている「救世主」だと知らされたアリスは、不思議の国を赤の女王の支配から解放するため戦いを挑む。
<感想>不思議の国のアリスってストーリーをあまり知らないんだよね。
アリスが時計を持った白い兎を追いかけて不思議の国へ迷い込み、トランプとゴチャゴチャする(何するかは知らない)
・・・。
そんな感じなのかな???(という程度の知識)
不思議の国のアリスがどんな物語だったかを知ってる方が楽しめる映画なのかな?
全体的にキャラがいまいち
まず、主役のアリスが可愛くない(華がないww)
いい者の方の '白の女王' の化粧が濃すぎていい人に見えない
わる者の方の '赤の女王' の方が愛嬌があってまだまし
見る前のイメージは「チャーリーとチョコレート工場」のような
ポップで明るい不思議な世界観なのかと思ってたんだけど
実際見てみると、暗い。。。
バットマンシリーズやスリーピーホローに代表されるように、ダークな感じがティムバートンらしいと言えばそうなのかも
(チャーリーとチョコレート工場が異色?)
嫁の寝込み率 70%ジョニーデップ好きの嫁だけど、本人かどうか判別できないほどのメーキャップに見る気も失せたか(笑)
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